タトゥー 肝炎

肝炎やエイズに感染する可能性もあるタトゥー

肝炎とは何らかの原因で内蔵の一つである肝臓に
炎症を起こし、発熱や黄疸、全身の倦怠感などの
症状を引き起こして肝癌にも発展する恐ろしい病気です。

 

 

その肝炎にタトゥーを掘ることで感染する可能性があるので
注意が必要です。特に針の使い回しによる感染が多い
”C型肝炎”へのリスクが高いです。

 

 

タトゥーや刺青は専用の針を使用して皮膚にインクを流し込み
模様を彫っていきます。その使用する針に何かしらの汚れが
あったとしたらどうでしょう?

 

 

アメリカではタトゥーによるエイズや肝炎の感染が大きな問題
として取り上げられています。今、若い世代にエイズなどの
性感染症が拡がっている原因は性交渉だけではないのです。

 

タトゥーで感染する可能性のある病気

タトゥーを入れる際に感染する可能性のある病気として以下の
疾患が挙げられます。

 

  • B型肝炎
  • C型肝炎
  • HIVウィルス
  • 破傷風

 

B型肝炎

汚染された輸血、針刺し事故、性交渉、母子感染などによる
感染が多い。慢性化すると肝硬変や肝癌になる可能性も。

 

C型肝炎

C型肝炎ウイルスの感染により半年以上にわたって肝臓の炎症
が継続し、細胞が壊れて肝臓の働きが悪くなる病気。針の使い
回しなどによる感染が多い。

 

HIVウィルス

体液交換により感染する可能性が高い感染症。免疫力が著しく
低下し、その合併症で命を落とすリスクの高い病気。

 

破傷風

外傷により感染することが多い病気。全身の筋肉が痙攣したり
麻痺などの症状を起こす。

 

 

タトゥーを彫る際に使用する針が衛生的であり、施術者も毎回
ディスポの手袋などを交換していれば肝炎などへの感染は起こり
にいくはずなのですが、この蔓延状況を見る限りでは衛生面への
努力は怠っていると言わざるをえません。

 

インクにも危険性が

タトゥーや刺青を彫るにあたって注意しなければいけない事は
感染症だけでなく、使用するインクによる弊害です。

 

 

タトゥーや刺青に使うインクは水溶性のものでは皮膚の中で
滲んでしまい、模様をキレイに仕上げることができません。

 

 

そのためタトゥーや刺青に使用しているインクの多くは

 

金属製のインク

 

なのです・・・。

 

 

しかも使用されている金属は有害性の高いものが多く、
タトゥーを入れると言うことは有害物質を体に注入する
ことと同じなのです。

 

 

例えば赤い模様を彩るために使われるインクの中には
”水銀”が多く含まれているのをご存知ですか?

 

 

水銀は公害としても有名な「水俣病」の原因でもあり、
体内に取り込まれると中枢神経・内分泌器・腎臓などに
悪影響を与え、ひどい場合は脳にも影響を与えます。

 

 

その他にもマンガン・コバルト・カドミウム・クロミウムなど
名前を聞いただけで何だか体には良くなさそうな物質が
羅列されます((((;゚Д゚))))

 

 

こういった有害な金属を液状化した物をインクとして
使用して模様を描くのがタトゥーや刺青なのです。

 

 

肝炎も今では様々な治療法ができたため治らない
病気ではありませんが、わざわざ肝炎のリスクを負って
まで体に彫り物を入れることはおすすめできません。

 

 

ちょっとカッコイイからって気軽に入れてみようなんて
考えているのであれば、今一度タトゥーを入れること
による肝炎などの感染症へのリスクも見直してほしいです。


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